こんばんは。
今日も日が変わって昨日7回目のランニングに行ってきました。そこで走り方をちょっと変えると楽に走れてテンションが上がった富山県富山市にある「ますやま整体」の増山です。
昨日のランニングの前、実は乗り気ではなかったんです。だけど、ここで走らなかったら多分、休み癖がつくと思って走ってきました。そしたら案外、楽に走れて気分爽快です(笑)また、速く走ろうとは一切思ってないのですが、現在のスピードは遅すぎるので、もう少しタイムを上げて行きたい。
そして7回目の昨日は、まさかのペースが上がってた(まだまだ遅いけど)。せめて30分は切りたい。
さて。今日は膝痛予防の為の走り方について書きます。僕は野球部・サッカー部・陸上部など、さまざまな高校生をみてきました。そこで、どんな競技にも共通するのは連動性です。
野球部だったら手投げを防ぐ為に、下半身を意識させます。サッカー部や陸上部でしたら、上半身を意識させます。そうすることで、痛みが減ったり競技力が上がったりします。
これをランニングで置き換えると、腕の振りになります。現在僕が意識しているのは、腕を振る際に“引く”ことを意識して走ってます。そうすることで、肩甲骨が動きます。さらに細かく言うと肩甲骨と背骨の間にある菱形筋と言う筋肉が働きます。
この菱形筋を動かす事で肩の動きは外旋の働きをしてくれ、姿勢の維持や下半身との連動も生まれます。僕の走ってるコースには下り坂や上り坂があります。特に上り坂の場合、脚の動きは一切無視して腕を引くことだけ意識しています。
こう意識すると、なぜか足が軽くなり呼吸が楽になります。
またランニングで膝が痛い方の原因の一つに上半身の問題も隠れているかもしれません。そう言った場合、腕を引き肩甲骨を意識すると痛みの改善に繋がるかもしれません。
本日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
膝が痛くて悩んでいる方は
LINEでご相談ください!
ツイッターを始めました
フォローお願いします!