自分が素を出すことでお客様に笑顔になっていただくことが使命


こんにちは!整体を通して、お客様に心から笑顔になっていただくことを使命としている、増山耕三です。


富山県富山市で20216月で開業7年目を迎えました。


私はどこに行っても痛みに悩んでいる方のために

お客様が本当に望んでいることはなにか?を受け止めて

お客様に心から笑顔になっていただくことを喜びとしています。



なぜ私が【自分が素を出すことでお客様に笑顔になっていただくことが使命】として掲げているか、聴いていただけますか?




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自信がない自分を克服して自信のある自分になりたい 

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幼少の頃、父親にレジャープールに連れて行ってもらいました。

 

 

そのプールの1つにトンネルの出入り口からシャワーが出てるプールがあり、

僕は怖がって怯えて父親にしがみついてました。

 

 

隣にいた同い年くらいの女の子二人に僕に聴こえるように

バカにされたことがキッカケで水泳を始めることになりました。

 

 

5で水泳の選手コースに入り大会に出るようになったのですが

3の頃にスランプになり練習にもついていけない、

大会に出ても全く記録が出なくなり

 

 

「練習がつまらない」

「面白くない」

「大会に出ても記録が出ないから出たくない」

と水泳の楽しさを忘れていきました。

 

 

1のスランプ絶頂期の頃

水泳部の顧問の先生の紹介でドイツ人コーチ(フランク)を紹介して頂きました。

 

 

当初フランクはカタコトの日本語で僕は英語が喋れなかったので、

お互いにジェスチャーを交えながらコミュニケーションをとってました。

 

 

調子が悪い僕に対しフランクは

「今日はどうした??」とか「楽しくやろうよ!」とか

今までの指導者とは違い

 

 

『しっかり話を聞いてくれる』『今の自分を認めてくれる』ことで

僕は少しずつ気持ちが楽になり始め

フランクの人間性に惹かれていきました。

 

 

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弱い自分、自信のない自分を隠すほど結果が出ない

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フランクとマンツーマンで練習を始めて半年

フランクの日本語が上手になっていくにつれ

コミュニケーションも当初より随分とれるようになった頃

 

 

よりフランクの人間性に惹かれ

「フランクの為にインターハイに出たい!速くなりたい!」

という気持ちが芽生えました。

 

 

その頃から今まで

カッコつけて良い自分を見せようと思っていた気持ちがなくなり

「カッコつけるのはもう疲れた辞めよう」

「弱いところは弱いと見せよう」

と素を出すようになりました。

 

 

自分の素を出せるようになると気持ちが楽になり

1年半ぶりに自己ベストを出せたり

スランプから脱出できました。

 

 

3で県で1位になり北信越大会に出たものの

決勝ではあと0.3秒でインターハイには届かず

僕は泣きじゃくりました。

 

 

インターハイには行けなかったけど、水泳を通し学んだことは、

スランプなのに結果も出てないのに

カッコをつけて一向に記録が上がらず

 

 

カッコつけるのに疲れたという後悔から

「弱い自分を見せる」「素を出す」

ことで本来の自分の力が発揮されることを学びました。

 

 

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弱い自分も見せることでお客様が自然と素を出せることで笑顔が輝きだす使命

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この仕事に就いた最初の頃

僕は人見知りが強く喋れないけど

一生懸命話そうとすると喋り過ぎになってしまい

 

 

自分の話よりもお客様に喋って頂こう

お客様に素を出してもらう為に、まずは自分から素を出そう

自分の弱いところも出そう

と心がけてます。

 

 

そうするとお客様から言われることが「意外と小心者ですね!」

と自分を出すようになったことでお客様も素を出して頂けるようになりました

 

 

お互いに素を出せることでお客様も本音を言って頂けるようになり

「どこに行っても治らなかった痛みがなくなり先生のおかげです!」

「ここに決めて良かった!」

と言ってもらえるようになりました。




ますやま整体 増山耕三