ストレスが溜まってた小学生

こんばんは。

最近はランニング10キロにハマって今日も走ってきた富山県富山市にある「ますやま整体」の増山です。

 

 

小学生(小5)のお客様

身体を触った時に太ももの裏が、いつもより張ってました。まずは太ももの裏の筋肉が緩むように施術をしたのですが、思ったほど緩まず。(まずこの時点でおかしいと。)

 

 

足ツボの反射区で太ももに対応している所を攻めてみても、思ったほど緩まず。(この時点で確信)

 

 

付き添いのお父様に、お子さまについて聞きました。

「最近、悩んでませんか?」

 

 

これは僕の経験上なのですが、太ももの裏の筋肉が張っていて、筋肉の疲労であればすぐに取れますが、ストレスなど関係している場合は中々ほぐれません。

 

 

するとお父様が

「実は・・・」(プライベートの事なのでここでは省略)

 

 

やはり悩んでいたみたいでした。年齢問わず、小学生でも悩みは当然ありますし、それが身体に出ることも多々あります。

 

 

この小学生の太ももの張り=ストレスは、どこが関係しているかみてみると、腎臓の反射区にありました。腎臓の反射区を刺激していくと、先ほどまで張っていた太ももの裏が柔らかくなっていきました。

 

 

来院時は、スポーツの試合後と言うこともあり、身体の疲労が溜まって重そうでしたが、身体の調整と足ツボで元気になってました。

 

 

よく言われる「心・技・体」。全てが整ってこそ、スポーツのパフォーマンスは向上しますし、小学生だからストレスは関係ないだろう。と思っていては、身体が硬くなったり思ったようなプレーもできなくなります。

 

 

これは大人も子どもも同じで、ストレスに多いのは人間関係。小学生は小学生の人間関係があって、そのストレスが溜まると色んな問題にも発展していきますので、できるだけストレスを発散した方が良いですよね。

 

 

本日も最後まで読んで頂き

ありがとうございました