右膝の痛みの原因は手の指でした

こんばんは。

日が変わって14回目のランニング(10㌔)を走り終え、だいぶん楽に走れるようになってきた富山県富山市にある【足亭】ますやま整体の増山です。

 

 

今回で10㌔を走るのは4回目ですが、3回目までは5㌔過ぎると右膝が痛くて痛くて仕方がなかったんです。右膝の痛みさえなければ、10㌔は余裕で走れると思ってました(遅いですが)。

 

 

自分なりに右膝の痛みの原因をもちろん探してました(そんなに真剣には探してないのですがw)。今回は4㌔過ぎくらいから右膝が痛くなり始め、内心、またかよ…。と思っていたのですが、自分で走りながら考えてみました。

 

 

僕の身体の癖は左太ももの前と右太ももの裏に負担が掛かりやすいタイプです。今までは右太ももの裏を途中途中にストレッチしながら走っていたのですが、何回もぶり返すところ右太ももの裏には原因はないと判断。

 

 

そうすると次は左太ももの前になるわけで、今回は痛みが出てから右太ももの裏を一切ストレッチせず、左太ももの前をストレッチしました。そしたら痛みが減ってきたので、原因っぽいなと。

 

 

左太ももの前に負担が掛かるのは僕の癖なので、走りながら癖を直すのは厳しく、他に策はないかと考えてみると、左肋骨に行き当たりました。

 

 

走りながら時たま左肋骨をグリグリと刺激を入れながら走ると、いつも痛くなる右膝が痛くない。ただ、いつもいつも左肋骨をグリグリしていると、ちょっと周りの目が気になるので(周りは気にしてないけどw)、他に策はないか考えてみました。

 

 

そこで閃いたのが、手の平(指も含め)でした。

今までも走る時は手に力を入れない様に気をつけていましたが、今回は手(指)を広げて走ってみると、一切右膝の痛みが出て来ない。

 

 

いつも後半の3㌔は右膝の痛みで死んでますが、今回は最後まで痛みを気にせず爽快に走り切る事ができました。

 

 

本当にね、いつも5㌔過ぎから右膝の痛みが10段階で5とか。8㌔過ぎでは8とか9とかの痛みがあったのに、今回は手を広げて走ると0は言い過ぎだけど、0(笑)。

 

 

いつもランニングをしている方で、何をやっても走ると膝に痛みが来るのであれば、手を広げてストレッチしながら走るのも1つの策です。

 

 

本日も最後まで読んで頂き

ありがとうございました